2008年11月07日

ビル管は最低3ヶ月間の短期集中で勉強

設備技術関係の資格を次々に取得し体験記を投稿していただいた同僚のthatさんが、転職して新しい旅立ちを果たしました。

在職中は、今年建築物環境衛生管理技術者(ビル管)を取り、その後に電験3種を目指すという目標を掲げていました。

その彼から、ビッグニュースが届きました。
「ビル管」合格の知らせです!

計画どおり、見事に栄冠を勝ち取ったんですね。

目標達成しようとする彼の努力と実行力には、心より敬意を表します。

現在43歳ですが、これから大きく羽ばたくことは間違いないでしょう。

それでは、thatさんのビル管合格体験をご紹介します。

多聞さん、こんばんは。
転職してから、すっかりご無沙汰しております。

今日家に帰ってきたら、建築物環境衛生管理技術者合格通知が届いていました。

多聞さんとの約束通り、体験記を投稿します。

今回の試験は数ヶ月の準備期間が必要だろうと思い、5月のGW明けから参考書と問題集を買って勉強を開始しました。

使用した書籍は、

参考書:ビル管理試験完全攻略オーム社

問題集:ビル管理士試験模範解答集(過去6年間の問題集)日本教育訓練センター

でした。

5月の連休明けは、まだ5ヶ月先の試験ということで、なかなか勉強には身が入らなかった状態が続きました。

6月に入り、本腰を入れなければと思い、参考書を開き要点はノートに書きとめながら、専門用語や理論を頭に入れていきました。

7月からは、模範解答集を解いては、解答を確認し、出された問題の趣旨を理解し、足りない知識を補いました。

最初の正答率は、40%位で実は少し焦りを感じました。

8、9月は、ただひたすら模範解答集を解きました。

最低4回は繰り返したことで、正答率を90%程度にまで高められました。

また、繰り返すことによって間違えやすい問題の傾向も把握することができました。

自分の不得意分野は、「空気環境の調整」と「給水及び排水の管理」の2分野でした。
この分野は、特に重点的に勉強しました。

当時は、当直勤務に従事しておりましたので、夜勤の時間や土日の業務が閑散としている時間を有効に利用して、勉強を進めていきました。


今年の試験に関して、私なりの分析すると、70%程度は、毎年繰り返し出される問題でしたので、自信を持って解答できました。

また、20%くらいは、2問まで正解と思われる解答を絞り込みましたが、あやふやな解答になってしまいました。

残りの約10%は、新傾向の計算問題や、殺虫剤の薬剤名など、少し専門的な分野の問題でしたので、勘で答えました。

試験結果は、ほぼ80%の正答率で合格することができました。

結論から言えば、70%ほどの毎年繰り返し出される問題を、間違えずに確実に解答することが、最も合格への近道だと感じています。

総合点で65%以上の正答率であれば、合格ですから。

そのためには、

(1)広く浅く勉強すること。
  各科目40%以上は正答しなければなりません。
  偏った勉強は危険だと感じました。

(2)模範解答集などの過去問を繰り返し勉強する。
  模範解答集の正答に関する説明は、参考書よりも理解
  しやすかったです。

(3)3ヶ月でも良いので短期集中で勉強すること。
  夏の暑い時期の勉強は大変ですが、私は図書館などを
  利用して涼しい環境で勉強しました。

以上、簡単ですが、私の体験記でした。

私が転職した新しい職場では、まだ日勤しか携わっていませんが、今後は当直業務も始まります。

現場の設備と業務の把握に努めていくつもりです。

多聞さんも受変電設備年次点検など忙しいとは思いますが、健康に留意して乗り切って下さいね。

that




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応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビル管理
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