2010年01月31日

電験三種合格の価値は

1月の日曜日、勤務先ビルの受変電設備年次点検が行われました。

作業は全館を計画的な停電状態にして実施しますが、ビルのオープンから数えて今回が5回目の法定点検です。

そのため、実施計画書の作成段階から特に不明な要素はなく当日を迎えました。


ところが、ちょうどその日は、15年前に阪神淡路大震災という未曾有の大災害が発生した日です。

やはり、電気主任技術者に選任されている管理人としては、前日から、例年とは異なる緊張感をいだいていました。

何か失敗や間違いがあれば、もちろん自分の責任は免れません。


早朝、全体ミーティングから始め、タイムスケジュールは計画通り極めて順調に進捗しました。

その結果、予定の時間ぴったりに復電して、館内を通常の状態に復旧させたのです。

お陰様で、テナント窓口の方との約束も果たせ、かなり達成感のある一日となりました。


動員された人数は、スタッフや委託業者を含めて総勢107名でした。

プラン通り法定点検が完遂できたのは、特に身近なスタッフの惜しみない協力があったからこそです。

恵まれた職場環境に心から感謝、という一日でした。

この歳になって、ひとつの仕事が終わった後にこのような満足感が得られるのは本当にありがたいと思います。



さて、電気主任技術者と言えば電験三種以上の資格が必要になります。

社内報によれば、今年度、会社の第三種電気主任技術者試験合格者は4名だったようです。

職場が別なので面識はありませんが、顔写真からは20代と50代が2名づつといった印象です。

それぞれの合格体験ですが、そこには次のような共通点を感じました。


事前にしっかりと学習計画を立て、他を犠牲にして、懸命に勉強した。


正直その通りだと思い、疑うところはありません。

そして手にした栄冠と自信は、確実に周囲の目を変え、これからの人生に大きな影響を与えるはずです。

若い人ほど有利で、その価値はでっかいです・・・。








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応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 19:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | 電験・工事士
この記事へのコメント
今晩は?

ご無沙汰しています、
停電作業、お疲れ様でした、

私の、職場も、昨年秋から、今年1、2月、と
3回、おこないましたが、何時も緊張しますね?

多聞さん、これからも、がんばつて下さいね?

Posted by モグラ at 2010年02月11日 19:54
モグラ様

ありがとうございます。

停電作業を年に3回も行うのは大変ですね。

その後に取得された資格の合格体験もまたよろしくお願いいたしますね。
Posted by 多聞 at 2010年02月13日 13:33
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