2011年06月21日

消防設備点検資格者講習修了考査

消防点検資格者講習を受講され、修了考査に通らなかったという方がその体験をコメントに寄せていただきました。

あらためて、目次に加えたくお願いし、快く承諾していただきました。

若井様とおっしゃる男性ですが、非常に勇気ある行動にあらためて敬意を表します。

講習を受ければ簡単に取れる、と考えている方に警鐘を与える内容で、この資格を目指す方には貴重な情報です。

それでは、ご紹介します。


消防設備点検資格受講体験】

実際に、消防点検資格者の講習を受けて、考査で落ちてしまった者です。

ここのサイトをはじめ、いろいろ合格率が書かれています。

一方、実際受験をする人達は、持っている資格や仕事が点検的な仕事をしているかどうかで知識力が違います。

その為に、目安として書かれている合格率は、あまりあてにならないと思いました。
人それぞれで、現在の仕事が消防的な仕事についている人、スキルを増やす意味で試験だけ受けに来た人、またビル管理の方とかが受験する場合や年齢などで、ずいぶん差がつくモノと思います。

私は25年ぐらい前に、消防設備士の乙4類を、またここ4,5年の間に防災センター自衛消防を取りました。

自衛消防試験は、やっと受かった程度なので点検資格者はかなり難しかったです。

事実落ちてしまいました。

インターネットの合格率より難しいと思います。


自分も、再試験に向けていま勉強中です。

予定の範囲まで勉強が出来ていませんが、考査に受かる人と受からない人の差がどこにあるのか、ある程度分かりかけて来たように思います。

ひとつは、例えば試験で本は見て良いということですが、一冊の本は基本的には幾つかの単元のまとまりで出来ています。

結局は、その単元々々の要旨を見抜く力があれば受かるのではないか、と思うのです。

勉強はしなくても、問題を見てすぐ、どの単元のどのあたりに書いてあったか見つけられ、かつ判断力を持つ人なら合格に至る力がある人です。

これは、記憶力や解析力のある人で、もともとキャパシテイが多い人だと思います。

こういう人達のようなことが無理な場合は、ある程度たくさんの勉強が事前に必要だと自分は感じました。

考査を受ける方がどちらのタイプなのか、自分の能力をよく考えて、事前に準備すれば通るのではないかと最近は思っております。

ヒントに成れば幸いです。

上の内容だけでは、要点まで十分に書ききれておりません。

そこで、1度失敗はしましたが、問題は見て来ましたので、受験で不安だと思う方に役立つか分かりませんが、以下を追記しておきます。

まず、講習は3日間ありますが、最近の合格率は9割まで行ってないと思います。
大体ですが、81パーセント前後です。

その時の問題にもよりますが、私が受験した範囲では、1種は79パーセントに到達していませんでした。

100人で、23人程度落ちました。

ただし、再受験の方が5人程度含んでいましたが、決して9割など合格していませんでした。

2,3年前の合格率は確かに9割ぐらいありましたが、最近の合格率は8割上ぐらいで、前より厳しくなっています。

私は25年前ぐらいに乙の4類は取りました。

今回の点検資格者で1種と2種を取るには、設備士の1類から7類までの広範囲な知識を要求されます。

乙4は1個程度でだいぶ昔取りました。

したがって、受験の範囲を勉強していた分けではないので、講習だけで受かると判断していた自分は出来ない方です。

そこで、事前にテキストを3ヶ月ぐらいみっちり読んで、出そうな数字や要点を頭に入れてから講習に望むべきだったと、後から後悔しました。

この資格は、講習で取れると言う紹介で、サイトでは案内されています。

しかし、設備安全協会では、点検資格者として、知識と問題の内容が十分に把握していない力量の場合は免許は与えない、と説明していました。

それの基準が、各科目が70点以上です。

テキストは見て良いのですが、2時間の考査で問題は32問です。

1問あたり4分ないので、全部本で確認する時間がありません。

確かに先生が、出る所とかを印をつけてくださいと事前に教えてはくれますが、実際の試験では、7割取る範囲をカバーする程、全部を教えてくれているかは疑問です。

これは会社の同僚も、印を付けない所からも問題が出ていたと証言しています。

その同僚は、頭がいい方ですから、2種に合格していました。

彼が受験したのは、5年くらい前ですから、合格率が9割の頃です。

要は、私と同じく記憶力が弱いタイプの方だと、講習の前に、2,3ヶ月は、少なくともテキストを良く読んでおく。

そして、苦手な科目は別に設備士の本で読んだりして、出来るだけ該当する範囲を事前に学習して置く方が、確立は良いと思います。

私のように、講習までに殆ど予習もせず、あまり自信がないと思う方は、2,3ヶ月は事前に、本を取り寄せ、勉強しておいてから講習を受ければかなり違うと思うので、お知らせしておきます。

分からない所や分かりにくい所があれば、他の本とかも借りたりして、理解して置いた方が早いと思います。

サイトで詳しい方とかに、質問して教えて貰う方法もあろうかと思います。

とにかく、一緒に頑張って乗り越えたいと思います。

以上




資格・スキルアップの banner_04.gif です。
応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 01:14 | Comment(4) | TrackBack(0) | 消防関係
この記事へのコメント
参考になりました。ありがとうございます。
講習で受けたテキストを再確認します。
Posted by suganomasami at 2013年10月11日 09:44
sugano様
コメントありがとうございます。
Posted by 多聞 at 2013年10月11日 17:44
私は、親が消防設備の仕事してまして、最近1種と2種とりにいきました。仕事経験は、中学ろくにいかずに、この仕事に入りました。まず10代の時に、経験ギリギリで受けに行ったんです。その時は周りがふせんとか、印付けてたけど、なにもせずいました。案の定落ちました。再考査もあるのに行かずに10年くらいたちました。月日がたち、新たな従業員も入り、1種と2種その子が、経験も積み受けに行ったらみごとに合格しました。簡単でしたよ、なんで受けに行かないんですかって言われた次第です。けど、受けに行く気になれなくて、そうしたら、愛犬が、いきなり、永眠してしまい悲しんでたら、今年は、住んでる県であることを知り受けに行きました。今回はふせんや、マークをしないとと思い準備していきました。けど会場にいくにあたり、雪で、高速つかえないとか、霧とか、障害がありました。なので、1時間前位につくようにいってました。けど、すでに来てるかたいて、授業に入ると先生によってわかりやすいとかわあったけど、逆に分かりにくい先生の科目のほうが、問題では、でてたきがします。私は、このサイトでメール2日目でみて、びびってしまい、少しアルコールいれました;;けどそれが、最悪で、試験中寒いのに、冷や汗でて時間も、10分まちがえてってしまつでした、あせったら悪い思って見返したら、3問位まちがってた;;私が言えるポイントとしては、まず先生の言うとこはと、体力w @はすこしの余裕と言うか開き直り自信、経験、@は、合格発表ネットでみれる強さですかね。俺もね、1種絶対おちてる思ったけど受かってて@ね2種また心配な夜あかしてるwみんな合格しますように
Posted by 江口 at 2014年03月15日 18:14
江口様
コメントありがとうございます。
また、1種、2種と合格おめでとうございます。
しかも、10年という長い期間を超えての再挑戦、これは特筆すべきご経歴だと思います。
今後は、若い社員の方々に対する指導の比重が多くなりそうですね。
是非、頑張ってください。
Posted by 多聞 at 2014年03月16日 00:06
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