2011年06月26日

消防設備点検資格者受講体験

消防設備点検資格者の資格は、講習を受けて修了考査を通れば取得できます。

確かにその通りですが、実際にこの資格を取るのはそれほど簡単ではありません。


まず、その講習は決められた資格がないと受講の申請ができません。

受講資格は、15項目あるうちのいづれかでよいのですが、その証明が必要となります。

講習は、3日間に亘って実施され、最後に2時間の修了考査が行われます。


また、申請者の所有資格や経歴によっては、受講科目の一部を免除される場合があります。

しかし、修了考査だけは免除されないのです。

したがって、とにかく修了考査を合格しなければ資格は取得できません。


この消防設備点検資格者の1種と2種を、最近まとめて取得された方から、実体験をご提供いただきました。

お名前がプーチン様という方で、非常に具体的でかなり参考になる内容です。

それでは、ご紹介します。



【消防設備点検資格者取得体験】

先日、消防設備点検資格者講習の1種と2種を受講してきました。

修了考査の結果は、両方とも合格です。

参考までに、今回の講習と修了考査の体験をご報告します。


確かに、法の改正などもあり、昔よりは覚えることは多いかと思います。

実際は実務で覚えていくものだ、と講師の先生はおっしゃってました。

「たった3日ではすべてを把握するのは無理です。」とのこと。

講習の中で、先生が試験に出るところを7割程度は教えてくれます。

たぶん試験問題を見て、線を引くところを教えてくれているようです。

2種の方で講習の免除を受けました。

当然同じ科目を免除申請した訳ですが、半分は線を引くポイントが違いました。

修了考査の設問は、受験日によって異なるでしょうから。

なので、1種2種と続けて受けるとしても、科目免除は受けない方がよろしいかと思います。


ちなみに、平成23年4月から受講料は31,000円に値下がりになりました。

その代わり、再考査では講習を受けられず、試験だけ受けることになります。

問題が出されるところが分からないので、テキスト全体をほぼ把握しなければなりません。

これは大変なことですよね。


私の場合、テキストは前渡しで、各項目ごとに付箋などを貼っておきました。

前準備はこれだけです。

一通り目を通しましたが、なんせページ数が半端ではないです。

やはり、途中で挫折しました。


講習時

* 線を引いたところをひたすら覚える。

* 線を引いたところがどのへんに書かれているか覚える。

最終日は、講習を受けながら覚えていきます。

もちろん、この日の講習内容も考査に出ますからね。

かなり一杯一杯(頭痛のため鎮痛剤服用)でしたが、頑張りました!


修了考査

* テキスト持込可。 ←これで安心してると痛い目にあいます。

とにかく、前の方がおっしゃったとおり、試験は時間が足りません。

私の場合、線のところを半分以上は覚えて、残りはどの辺に書いてあるかを覚えたつもりでしたが、それでも時間は足りませんでした。

見直す時間は、全くなしです。

考査の問題は、半分近くはテキストを探さないで答えましたが、それでも時間はなかったです。

しかも、教えてもらっていない3割程度は自力で探さねばなりません。

最後には、項目ごとの50%をとるために、後ろの問題からやる始末でした。

2時間という試験時間なので、終盤は集中力も無くなってきます。

解らないところを探すのは一苦労です。

探す時間を短縮するために、前述のとおり、私は付箋を貼っておきました。

しかし! 付箋の貼り過ぎは要注意です。

どこに何が書いてあるのか、バサバサしてかえって見つけにくくなると思います。

私は頭も良くありませんし、読解力も良い方ではないので、他の方より時間が特に足りなかったのかも知れません。

ご覧のように、この文章もまったくもってまとまっていませんねw。すみません。 

実は、消防設備点検資格者について書かれているサイトがあまりなくて、私も不安で困った経験がありました。

そこで、この場をお借りして私の体験を長々と書かせていただきました。

こんな感じですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

みなさん頑張ってください。

私も実務経験を重ねながら、これからも頑張りたいと思います。

以上





資格・スキルアップの banner_04.gif です。
応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消防関係
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