2006年09月09日

自衛消防技術認定試験の受験案内

当サイトの中でのページビュー回数は、自衛消防技術試験が現在も相変わらず上位に表示されます。

東京都ではこの試験が毎月ほぼ2回のペースで実施されているため、情報収集される方も多いのでしょうね。

この自衛消防技術認定試験は、火災予防条例に基づき東京消防庁が行っています。


その概要は以下のようなものです。



・受験資格   制限無し
・試験実施   本年度の場合
・受験定員   試験日ごとに受験者の定員と受付締切日あり
・受験願書   都内最寄の各消防署、消防分署、消防出張所で入手
            (東久留米市、稲城市は除く)
・受付場所   同上   郵送不可
・受付時間   平日9:00−16:30
・受験手数料  5,400円


試験の方法としては、最初に筆記試験が行われ、その合格者に対して同日午後から実技試験が実施されます。

・筆記試験
  出題形式  4肢 択一  マークシート方式
  試験科目と出題数
    (1)火災に関する基礎的な知識  10問
    (2)自衛消防業務に関する実務  10問
    (3)消防関係法令            5問   合計25問
  制限時間    75分
  合否の判定  3科目それぞれが概ね60%以上の正解

          お試しください!練習問題です。

・実技試験
  試験科目
    消防用設備等の取扱い及び災害発生時の活動要領
  出題形式
    集団実技  記述で解答(形は筆記試験)
            概ね3問 約15分
    個別実技  放送又は試験官の口頭指示に対して消防用設備等を
            実際に操作・取扱い
            概ね2問 約10分
  合否の判定  それぞれが概ね60%以上の正解

合格発表は試験終了日の約2週間後、試験場掲示板に公示および試験結果通知書が(合否とも)本人あて郵送される。

それから1週間後、交付申請手続きを行うと自衛消防技術認定証が交付される。

認定後の再講習義務や有効期限等の設定はなし


概略は以上のとおりです。


詳細については、いづれ受験願書を受け取りに行く最寄の消防署等で直接確認することができます。


管理人が受験する前に、合格体験として先輩のWさんに教わったことは次のような点でした。


筆記試験
1.まず、テキストをひととおり目を通す。
2.会社でもらった練習問題を取り組む
3.自己採点して間違った問題をテキストで再確認
4.上の2.3.を2回繰り返す

実技試験
1.実技試験といっても半分は記述試験なので、テキストをよく読む
2.自動火災報知設備受信盤や非常放送架を実際によく見て、各機能を
  十分に理解しておく
3.練習課題として
  消火器の使い方は確実にできるように
  原稿なしで非常放送ができるように
4.動作するときの掛け声や発声は照れずに元気よく

といった内容でした。


加えて、直前に開催された会社の事前講習会に参加できましたので、管理人は幸運でした。


そのような支援講習や防災センターなどが身近にない場合は、(財)東京防災救急協会で開かれる受験準備講習会を受講すれば万全でしょう。






資格・スキルアップの banner_04.gif です。
応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 22:04 | Comment(2) | TrackBack(1) | 消防関係
この記事へのコメント
暑いですね、
お疲れ様です、昨日、ボイラ−試験、行きました
東京、早稲田の出張試験でした、内容は、難しいでした、過去問だけでは、対応できないと思いました
10/02発表です、また、針のむしろですネ。
Posted by 目黒のモグラ at 2006年09月10日 15:01
目黒のモグラさん、ボイラー試験お疲れ様でした。

発表までの独特な気持ちも、受験した人しかわからないですからね。

果報は寝て待つ」でしょう。
Posted by 多聞 at 2006年09月10日 15:35
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Excerpt: 東京消防庁(とうきょうしょうぼうちょう Tokyo Fire Department : TFD)は、東京都の
Weblog: 東京消防庁を目指す!!消防官への道
Tracked: 2006-11-14 03:28