2012年11月06日

震災復興事業の中でビル管受験

今年の建築物環境衛生管理技術者試験結果がきょう発表になったようですね。

そして、早速朗報が飛び込みました。

実は、発表数日前に当サイトへコメントをいただいていたrarugo様です。

あらためて、合格体験のご披露をお願いしたところ、快く投稿してくださいました。

rarugo様は、53歳男性会社員で北海道の方です。

それではご紹介します。

建築物環境衛生管理技術者試験合格体験*

私が通称ビル管技術者の資格を取得しようと考えたのは平成22年ごろでした。

友人もこの資格の取得を考えていたのでちょうど二人で取得しようと挑戦が始まりました。

それまで、最終処分場管理技士、下水道検定第三種、電気工事士や冷凍機3種、給水装置工事主任技術者、宅建などの資格を取得していました。

その私に取ってネズミ等の全く新しい分野はありますが、それほどは苦労しないだろう!との予測がありました。

しかしながら過去問をこなして行くほどに、これではだめだと思うようになっていました。

本当は平成23年は受験予定でしたが、仕事の都合で受験申請さえ出来ず、ようやく今年の平成24年10月7日に受験致しました。

今回は、震災復興事業のため突然の長期出張となって被災地に居たため、試験を受けるためだけに北海道に戻ることとなったのです。

したがって、体力と勉強環境の整わない中での厳しい受験となりました。


勉強方法としては、過去問の6年分を2回は行い、解説を読み、ほぼ90%の回答が可能となりました。

その後は、全くの新問にチャレンジしようと考えました。

そこで、ちょうど友人が受講していたビル管理講習会の資料も送ってもらったのです。

模擬試験形式の新問題を3回は繰り返し行い、誤った問題は解説書を見て潰していくこととしました。

しかしながら、被災地での復興事業に携わっており、体力も気力も限界の中、満足の行く勉強は残念ながら出来ませんでした。

そういった中でも、被災地と北海道を結ぶ交通手段をあえて鉄道と決め、移動中の車内で勉強時間を確保するよう努めました。

過去問と模擬試験、そしてビル管理関連のテキストを十分とは言えないまでも、とにかく読み通すことに努めて試験に臨みました。

当日、試験問題を持ちかえり、その日そのままの状態で被災地にとんぼ帰りし、回答速報の発表を待ちました。

被災地ではインターネットもつながらず、携帯電話のみが唯一の連絡手段でした。

そこに大阪の友人から電話が入り、回答速報の回答を入手することが出来たのです。

自己採点の結果、トータルで119問の正解が得られました。

ただし、建築関連問題が15問中7問正解で足切ギリギリですが、おそらく合格圏内に入っているのではないかとの推測を立てております。

いろんなサイトで、合格点が上がるとか、史上空前の合格者だとか叫ばれています。

でも、そんなのことはどうでもよく、ギリギリでも合格していれば自分をほめてやりたいと考えております。


【追記】
この後、本日11月6日試験機関の発表により正式に合格を頂いたことを報告させて頂きます。

以上




資格・スキルアップの banner_04.gif です。
応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビル管理
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