2007年01月16日

自衛消防技術試験は問題集3回で

先月、防災センター要員講習修了したばかりのthatさんが、年が明けてすぐ、自衛消防技術試験に臨みました。

最終的な発表はまだですが、手応え十分ということで、早速受験した様子を寄せていただきました。

彼の素直な性格がそのまま試験につながったようで、楽勝という感じですね。

試験場の情景や雰囲気が十分に表現されています。

これから受験する方には、かなり有効な情報ですよ。

では、ご紹介します。



<自衛消防技術試験受験体験記>

多聞さん、こんにちは。

先日、自衛消防消防技術試験を受験しましたので、簡単ですが体験談を書かせていただきます。

当日は、少し早起きして試験会場のある東京秋葉原に向かいました。

会場近くの喫茶店で、1時間ほど想定問題集に目を通しました。

東京防災救急協会発行の自衛消防技術試験問題集(1,700円)です。

今まで3回程繰り返し問題を解いたので、このときもスムーズに解答がわかり、少し自信を持って試験に臨むことができました。

午前中は学科試験です。

この日受験した200名位の人々を見て、「ビル管理」には必要な資格なんだなあと実感しました。

問題は四択形式で25問、75分間でマークシートに解答します。

先ほどの問題集に記載されていた過去問(?)が8割、残りの2割はその表現を変えた問題が出題されました。

試験開始から30分経過するまで退場は許されないのですが、私は45分程度で解答用紙を提出し試験場を出ました。

注意すべき点は、問題が正答誤答か、そのどちらを求めているのか間違えないようにすることです。

私は問題文の正しい誤っているの部分にアンダーラインを引いて錯覚しないよう気をつけました。


午前中の試験結果は、12時に机上のモニターで発表となります。

そこで、まず昼食を済ませ、結果が判明するまで休憩室で午後の実技試験をイメージしました。


正午になり、運良く学科試験の合格が発表されて、午後の実技試験に進むことができました。

この時点で、4割程度の人たちが午後の試験を受けることができずに会場を去って行きました。

やはり、決して侮ってはいけないなあと感じた瞬間でした。


午後の実技試験は、集団実技試験個別実技試験があります。

集団実技試験は記述式なので、学科試験と同様に机上ですが、3問を15分以内に解答します。

当日出された問題は、

1.各階でのスプリンクラ設備の止水方法

2.勤務中に非常放送があり「消火班」としてとるべき行動を2つ書け

3.垂直式救助袋の操作方法

でした。

私が手こずったのは垂直式救助袋の操作方法でした。

勤務するビルに該当する設備はないため、参考書の写真を思い出しながら記入しました。


続いて個別実技試験は、専門のブースで試験官と1対1で実施されます。

ブース内には、火災報知受信機、非常放送設備、消火栓、消火器などが配置されています。

問題はモニターと音声で出題されます。

ビルの想定は複数のテナントが入居している6階建ての商業ビルでした。

私が出された問題は、

1.感知器の発報区画を確認し、手動で非常放送を実施せよ。

→2階書店から発報、2,3階を選択し非常放送実施

2.消火器を操作せよ。また放射時間と距離、消火後に実施しなければならないことは?

→試験官はあわてずに落ち着いて行動するようアドバイスしてくれたが、実際は非常放送が早口になってしまい明瞭な声で放送ができなかった。
消火器はスムーズに扱えた。


私は早い受験番号でしたので午後2時には終了しました。

結果は、今月末判明しますが合格しているかと思います。


自分なりに総括すると

(1)筆記試験に受けらなければ実技試験に進めないため、筆記試験を突破することが大前提。

(2)実技試験は検査官も合格させようとしてくれており、落ち着いて行動することが大切。

だと思いました。

以上、簡単ですが自衛消防技術試験の受験体験談を投稿いたします。




資格・スキルアップの banner_04.gif です。
応援をよろしくお願いします。

posted by 多聞 at 23:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 就職関連
この記事へのコメント
この時点では合否の結果がわからなかったようですが
先日合格の知らせがあったようですね。
おめでとうございます。まだ若いthatさん。これから
色々な資格試験にチャレンジして取得していくでしょう。当然の事ですが取得は若い時にあったほうが俄然有利です。それを武器に数年後には管理職のイスも取得できる事でしょう。
頑張って下さい。
Posted by 54歳のSです。 at 2007年02月04日 10:57
コメントありがとうございます。
Sさんの励ましでthatさんの将来もさらに明るいです。
彼はきっとやり遂げるでしょうね。
Posted by 多聞 at 2007年02月04日 11:40
ありがとうございます勉強になりました(^o^)
Posted by at 2011年11月20日 00:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/31535102