2007年12月29日

モチベーションを固めてビル管を取得

茨城県のT.Sさんという方から、合格の極意ともいうべき体験談をいただきました。

彼は現在ビルメンテナンスを職業とされている40代の男性です。

前半は順調とは言えなかったTSさんの人生が、あるきっかけで大きく変わり始めました。

そのきっかけとは、・・・・・・。

では、T.Sさんのお話をご紹介します。


今まで、管理人さんとは同業ということで、こちらのサイトを時々訪問しておりました。

多くの合格体験が率直に書かれていて、たいへん勉強になっております。

私は茨城県の出身で、歳は40代に入ったばかりのT.Sと申します。

20数年前、田舎の工業高校を出て地元の会社に就職しました。

そして、ようやく仕事が一人前に近づいていた25歳のとき、バブル崩壊の影響で会社が倒産してしまったのです。

ショックでした。

ここから、時代の波にもまれ、厳しく長い冬の季節がはじまりました。

求職活動は苦しく、自分に合った仕事なんて見つかるものではありません。

やっと決まった会社も、社内で公平な扱いはされず、ラインから外れているどころか、いわゆる非正規雇用という形態なんですね。

そして、3回目に転職した先が今の会社で、勤務年数は4年ほど経ちました。


資格は、電気工事士危険物の乙4だけで、人から敬意を持たれるような知識や技能はありませんでした。


そのため、スキルはあまり差がないような職場の人々からも、何かと下にみられがちで、悔しい思いは少なくありませんでした。


そんなある日、建築物環境衛生管理技術者試験(通称ビル管という)の存在を知りました。

ビル管は、この業界では、法的に会社側の方がだいぶ必要としている資格です。

しかしながら、ビルメンとしてそれなりの経験を持つベテランでも簡単には征服できない試験なんです。


自分に対する周囲の評価を一変させるためには、これほど都合の良い資格はない、と次第に強く感じるようになりました。

とにかく、何としてもビル管を取り、自分に対する周りがどう変わるか是非見てみたい思いがどんどん湧いてきました。

これさえ取れば、絶対見返せると確信できたのです。

定員がある入学試験ではないので、敵は自分に負けてしまうことだけです。

絶対揺るがぬよう、強く、固く、この気持ちを自分の心に誓いました。


そして6ヶ月間、すべてを犠牲にしたつもりです。

スポーツ、インターネット、雑誌、映画、アルコール、ゲーム等々。

すべて、合格した暁の楽しみだけが目標でした。

それで十分と決めていたので、辛い思いはほとんどありませんでした。


経ってしまえば、半年なんてあっという間でしたね。


こんな気持ちでの受験勉強はもちろん初めてで、教材はこのサイトで紹介されている本だけでした。


そして、遂に一発で勝ち取りました。


どの練習問題に向かってもほぼ正解できる力が身についていたので、生意気ですが合格は当然という感じでした。

合格発表の後、上司や周囲の目がこれほど変わるとは予想を超えていました。

言葉遣い、話し方、会話のやりとり、業務指示、情報伝達・・・。

当初の目的は完全に達成できました。


合格要因のすべては、モチベーションを固めることができたことだと思っています。

自慢話のようで恐縮ですが、悔しい思いをされている方がおられたら、ご参考になれば幸いです。

(TS)














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posted by 多聞 at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(1) | ビル管理
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Tracked: 2008-01-07 16:14